4月3日(火)は暴風と高波に十分な警戒を

 4月3日(火)は、西日本から北日本までの広範囲で大荒れの予想なので最大限の警戒をしてください。


 気象庁より午後4時に、「暴風と高波に関する全般気象情報」第3号が発表されました。


 3日(火)は、低気圧が日本海で急速に発達するため(968hPa)、西日本から北日本にかけての広い範囲で南寄りの風がかなり強まり、陸上で18〜25メートルを超える非常に強い風が吹き、海上では20〜28メートルに達する見込みです。また、海上では波の高さが6〜8メートルの大しけとなるので暴風や高波に警戒し、海には近づかないようにし、不要不急の外出も避けるようにしてください。



 荒天の影響により、場所・時間帯によっては、波伝説のサーフチェック自体が不可能な状況も予測されますので、予めご了承下さい。



 4日(水)も強い冬型となり、西寄りの風がかなり強く吹き続けて、北日本では暴風雪となる見込みです。暴風、高波、猛ふぶきによる交通障害などに、引き続き警戒してください。



 株式会社サーフレジェンド 海洋気象事業部

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