オーシャンアスリートらが伊豆大島〜湘南(約60km)をスタンドアップパドルでの横断に挑む『大島〜湘南SUPチャレンジ2012』が、2012年9月16日に開催される。
昨年の大震災に対する台湾からの義援金のお礼として企画された「日台黒潮泳断チャレンジ2012」の発起人であり、2009年から毎年伊豆大島〜湘南の泳断チャレンジを実施しているオーシャンアスリートの鈴木一也をはじめ、元プロウィンドサーファーでありStandUpPaddle(以降SUP)の国内の先駆者でもある釜口貴晴が伊豆大島から湘南までの約60kmのSUP横断に挑む。SUPは大きなサーフボードに立ち専用のパドル(オール)を使い、海の上をこぐスポーツで近年世界的に競技人口が増えているオーシャンスポーツである。
【伊豆大島〜湘南SUPチャレンジ2012実施概要】
◆スタート地
伊豆大島野田浜
◆スタート時間
2012年9月16日6時
◆ゴール地
神奈川県茅ケ崎市・サザンビーチちがさき
◆ゴール時間
2012年9月16日14時予定(最大12時間のリミット)
◆参加者
鈴木一也、釜口貴晴、永松良章、森大二、鈴木敦士
◆特別協賛
フォルモサパートナーズ株式会社
◆協賛
Naish、KIALOA、OXBOW、ウイダーinゼリー森永製菓、レスト「風」、すし清水、寿司光・和歌、ロコスポーツ湘南、ミズノ、富士フィルター工業株式会社、パシフィックビーチクラブ
◆協力
特定非営利活動法人earthlysoul、TAKA SLIDE、鈴木一也後援会
◆オフィシャル気象情報提供
波伝説(株式会社サーフレジェンド)
※強風、悪天候によりチャレンジを延期する場合がございます。
※チャレンジ実施の有無、及びチャレンジ中の途中経過は以下にて随時更新致します。
http://www.facebook.com/skazuya18
※上記のURLをクリックすると他のサイトに遷移します。
【プロフィール】
■鈴木一也(NPO法人earthlysoul代表)
1979年12月1日生まれ。幼少のころから大学4年まで競泳を続け、全国中学校、インターハイ、国体などの大会で全国トップレベルの成績を残す。2005年度からライフセービング活動をスタート。国際大会などにも出場し日本代表チームのエースとして、個人・団体共に成果を残す。2011年には東日本大震災で多額の義援金を送ってくれた台湾に対し、「ありがとう」を届ける日台黒潮泳断チャレンジを企画、実行し成功させる。現在オーシャンアスリートとして活動を展開すると共にNPO法人earthlysoul理事長として子供たちの健全育成に取り組む。
■釜口貴晴(TAKA SLIDE代表)
10代からウィンドサーフィンを始め18歳の時にはハワイ・オアフ島を活動拠点とし国内外で上位の成績を残す。20代になると日本代表として数多くの国際大会に招待され、34歳で日本グランドチャンピオンに輝く。その後スタンドアップパドルにも活動を広げ大会で優秀な成績を残すとともに、湘南・江ノ島にマリンスポーツショップTAKA SLIDEをオープンし多くの人々にマリンスポーツの魅力を伝えている。
◆お問合わせ
広報担当:漆原
電話:090-6521-3945
E-mail:E-mail:info@strongheart.jp